nomad patches ブランドストーリー

Nomad patchesのワッペンは全てオーナー、Spencerの経験から作られています。

それぞれのワッペンにストーリーがあるので、ぜひ読んでみてもらえると嬉しいです。

もちろんMade in USA。Falls Creek Outfittersというアメリカはペンシルバニアにあるワッペン、ピンズやタグを作っているファクトリーで生産されています。

ブリトーハウスは作者から直接仕入れている正規販売店。日本ではブリトーハウスと、千葉県市川市にあるBAKANSU CYCLESでのみ扱っております。

ノマドパッチはオーナー、Spencerファミリーの自転車旅の後、作ったワッペンが少し余った時に始まりました。2015年の事です。

当初彼は9個しかワッペンを作る事ができず、ワッペンを作ってくれるメーカーを見つけるのにとても苦労しました。やっと生産してくれるメーカーを見つけた後、彼はオンラインショップを始め、ゆっくりとデザインを追加。

2017年に彼は兄弟と共にキャンプをする為、数日間山に。

彼らはシェルターを作り、羊毛の毛布で寝て、鋳鉄製の鍋で卵とベーコンを調理するという不便な生活を楽しみました。その時の経験をワッペンにしたのが「Hobbit Camping Club Patch」です。

その翌年、2018年に彼は日本の幕張(千葉市)に6ヶ月間移住。

日本では様々な場所へ行き、沢山の親切な人々に出会いました。そのお返しに今度はステッカーを作りプレゼント。

少し余ったステッカーを売ることにし、nomad patchesのラインナップが増える事に。

そこで出会ったのが、市川市にあるBAKANSU CYCLESです。

Spencerがデザインするすべてのワッペンは、彼の経験した冒険等から着想を得て作られています。様々な物語を語るワッペンを、世界を旅するときに着るバッグやジャケット等に着けてもらえると嬉しいとSpencerは思っています。

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2023年8月にポートランでSpencerと会ってきました。その時の訪問記はこちらにまとめてあります。お時間があれば読んでいただけると、nomad patchesについて更に掘っていけると思います。